徳島市議会 2020-12-03 令和 2年第 6回定例会−12月03日-20号
保育士確保のためには、事前委員会資料の保育事業者からの声にもあるように、私立の保育士全体の給料の引上げを含めた継続的な支援、処遇改善、地位向上などが必要です。 9月議会で出された保育士確保の目玉とされる1回きりの50万円支給の中身を変えて、12月議会の事前委員会で再度出されました。それでは保育士確保の根本的な解決にはならないと、共産党市議団ではこれに反対しました。
保育士確保のためには、事前委員会資料の保育事業者からの声にもあるように、私立の保育士全体の給料の引上げを含めた継続的な支援、処遇改善、地位向上などが必要です。 9月議会で出された保育士確保の目玉とされる1回きりの50万円支給の中身を変えて、12月議会の事前委員会で再度出されました。それでは保育士確保の根本的な解決にはならないと、共産党市議団ではこれに反対しました。
次に、待機児童対策についてでありますが、事前委員会においても様々な取組が審議されております。しかし、根本的にある待機児童数の定義に問題があるのではないでしょうか。朝日新聞社の調査による待機児童に関する記事を見ました。70の自治体の調査結果についてであります。
その理由として、まず、本来、このような予算議案は事前委員会で説明を受け、本会議、付託委員会において議論を重ね、議会最終日に委員長報告を受け、議決すべき案件でありますが、このたびは事前委員会を省略し、本会議に上程されているということです。これは、現在見直されている事業において、建設場所が変更になったことを議会に報告しなかったという見直し理由よりも議会としては大きな問題であります。
総務委員会では、第2期徳島市まち・ひと・しごと創生総合戦略の素案が12月議会で示され、この3月議会事前委員会において案が報告されています。Society5.0に向けた取組も強力に行うとする方針が示されています。このSociety5.0への取組に対する見解をお答えください。 次に、徳島市情報化基本計画の取組方針、地域課題解決への取組に向けたICT利活用の推進について、質問いたします。
その経緯を市が調査した結果、市の見解などについて事前委員会で説明がありました。それを聞くと、県名義とされている土地は明らかに市の土地で、名義が変わっていないだけであると理解できます。一部の議員からは、市が県に対する態度を改めていないという意見や、新ホール整備が進まないのではという否定的な意見がありましたが、私自身は、市の説明内容から判断すると明らかに市の土地であると思います。
これについては県議会の決議があり、市からの説明を求められている状況から、まずは市として調べられることを調べ、県にも市が調べた内容や、その事実関係をもとにした見解を踏まえて照会しながら、市の認識や今後の方針について、市議会の事前委員会で説明がありました。この市の方針等を改めて県に説明することになると考えます。
にもかかわらず、さきの産業交通委員会の事前委員会において、何と、移転後の木工会館のあり方については、これからしっかりと考えていきたい、こういう旨の答弁まで行っています。本当に面の皮が厚いと、ほどがあると。しかも、当時は多くの木工関係者が傍聴している面前でこういうことを言うんですね。これでは、到底、信頼関係など築けるはずもなく、胸襟を開いた話し合いなどできるわけがないと私は思います。
先般ありましたまちづくり対策特別委員会の事前委員会におきまして、豊井第二副市長から、本事業については有利な地方債の活用を検討したい、詳細は財政部長から説明があると思いますという旨の答弁がありました。にもかかわらず、財政部長は着席したまま首を横に振るばかりということがございました。
さきの事前委員会において、計画敷地範囲の中に県有地が含まれるとの話がありました。しかしながら、県との最終的な合意がまだできていないとのことでありました。土地の賃借に関する合意、また、覚書もない状況について大変気にかかる点であります。これまでの延長というような認識ではなく、きちんと県と書面を交わし、計画を進めるべきと考えます。徳島市の見解をお答えください。
新ホールについては、事前委員会でも議論されました。本会議の場においても、舞台を移して改めて質問をさせていただきます。重なる点があるかもしれませんが、議員の皆様には何とぞ御理解いただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年の6月議会では、市民に喜ばれるホールとするために、さまざまな文化芸術団体、そして興行主等の声を聞いてほしいと要望させていただきました。
まず、1点目でございますが、さきのまちづくり対策特別委員会の事前委員会において、理事者から、搬入用大型車両の回転用スペースにつきましてはサブの搬入口を利用して回転させるという旨の発言がありましたが、これこそまさに絵に描いた餅、乱暴きわまりない計画案であり、そのような手法で、最低限必要とされる11トントラック2台の搬入及び駐車が可能なスペースが確保できるとは到底考えられません。
なお,この当該資料につきましては,徳島市が12月4日の事前委員会において説明した資料を使用させていただいておりまして,一部文言等について,本市で加筆修正をさせていただいておりますので,よろしくお願いいたします。内容についてはほとんど同じでございます。
新ホールについては、二つの事前委員会と本会議においても本日2日目、他の議員と重なる点が多くなるかもしれませんが、御理解いただきたいと思います。御了解ください。 徳島市は、新ホールを建設するとして三つの選択肢を提示、有識者会議の提言を受けて駅西の候補地に決定、来年の3月に向けて基本構想をまとめるとしています。駅西は、敷地面積が4,866平方メートルと、やや狭い感は拭えません。
本年3月の産業交通委員会の事前委員会におきましては、都市整備部から公共交通の今後について口頭報告させていただき、市の公共交通の基本計画である徳島市地域公共交通総合連携計画の見直し案を、平成26年度のできるだけ早い時期にお示しできるよう取り組んでいくことを御報告させていただきました。
地域公共交通総合連携計画につきましては、この3年間でほとんどの福祉路線は直営、委託化され、残り2路線の移行も本年10月実施に向け策定中で、その再編案も仕上がり、説明会も予定されるなど、一定初期の計画に区切りがついたと思われますが、先日、産業交通委員会の事前委員会において、今後も交通局職員の退職者は補充せず、市営バス事業経営計画で企業路線と位置づけられていた交通局所管の10路線についても、順次本市直営
そのことは、事前委員会で説明がありました、本年6月に特定業務代行委託基本契約を締結している株式会社竹中工務店を含めて進めている準備組合の作業で、商業部会への権利者の参加は、エリア内商業者21店舗の中第1回が5人、第2回が9人、第3回が8人であったようです。つまり、エリア内48家族62人中の21店舗の中の八、九人が参加している参加実数とのことです。
今議会の事前委員会で、私にとってはまさに突然でありましたが、東部地域市町村長懇話会メンバーの中の本市を含む7市町村の参加を得て、推進協議会を設置の上、広域整備で推進するとの発表がありました。
そうした中で、先日開催された開発特別委員会などの事前委員会で、市側から最終の事業構想案の説明があり、大ホールが1,200席から1,500席に、小ホールが200席から300席に、それぞれ規模を拡大し、加えて拠点となる川の駅を新たに新町川河畔に整備することが提案され、活発な審議が行われたところでございます。
まず、図書館ですが、先日の事前委員会資料によりますと、この事業は図書館機能を中核とし、小ホール、ギャラリー、市民活動スペースを備えた多機能文化施設を創出する複合施設整備の性格を持つもので、事業目的として市立図書館の機能的レベルアップ、シビックセンターの機能更新、新たな多機能スペース整備によるまちづくりへの効果の三つが挙げられております。
なお、水道料金の改定に関しては、現下の厳しい社会経済情勢にかんがみ、市民負担への安易な転嫁は認められないとの共通認識のもと、事前委員会を含め、2日間にわたって慎重に審査を行ってまいりました。 審査の過程において、東南海・南海地震に備えた水道管の耐震化の必要性が高まっている中で、当事業を年間20億円程度、今後20年間実施する計画が示されました。